2013年、母の日のプレゼントに「栗林のくり」を贈りました

私が母の日のプレゼントを贈るようになったのは、仕事を始めた20歳の頃からです。

5月の母の日にむけて、毎年4月頃になると、何をプレゼントしようかと、母の喜びそうなプレゼントを探し始めます。2013年の母の日も、例年と同じように、4月頃から準備を始めました。

以前は本人に「何か欲しいものは?」と聞いていましたが、いつも「何もいらない」「気をつかわないで」という答えが返ってくるので、最近はリクエストを聞かずに、めずらしいもの、喜んでもらえそうなものを勝手に選んでプレゼントしています。

これまでは、洋服、下着、園芸用品など、母が普段身につけてくれそうなものや、趣味で使うものを選んでいました。

カタチに残るプレゼントもいいけれど、美味しく食べてなくなるものもいいなと考え、スイーツを贈ることにしました。

母は生クリームやバターがたっぷりの洋菓子より、和菓子を好んでいるので、なにかサプライズ的な要素をそなえた和菓子のプレゼントはないかなと、楽天市場で検索し、みつけたのが、「栗林のくり(大栗)」です。

「栗林のくり」は、ホールケーキ程の大きさの栗饅頭、誰もがあっと驚くようなボリューム感です。包みを開けた母は、栗饅頭の大きさに驚き、爆笑していました。

お値段は、送料込みで1500円とリーズナブルですが、老舗和菓子店の看板商品ですから、品質はたしかなものです。

2014年は、栗林のくり2個入りを贈ろうかなと考えています。


広告