母の日の予算は3000円前後。毎回プレゼントするようになった理由

40代の男で、母と同居しています。

私が母の日を意識するようになったのは、若くして父親を亡くしてしまってろくに親孝行ができなかったと思ったからでした。

それで毎年、母の日には何かプレゼントしないといけないと思うようになりました。

母の日に毎年プレゼントするのは、恥ずかしい

それまでは私が男ということもあって、母の日に毎年プレゼントするのを恥ずかしいと思って、やってませんでした。

ですが、父親が早くに亡くなった、私が32歳の時から毎年母の日にプレゼントするようになりました。

それで私は毎年母の日になったらプレゼントを贈るのが慣例になったのです。

プレゼントを贈るにしても、せいぜい3000円くらいの物を贈るようにしています。

その理由は母の日のプレゼントであまり高い物を母に贈ると逆に気を使わせる事になると思ったからです。

母の日に贈っている品

なので、ここ3年くらいで母に贈った物は、数千円程度のネックレス、財布、小物入れといった物です。

あまり高い物ではないと分かるので、母も一応プレンゼントを貰って喜んでくれていますが、母も分かっているようです。

私としても、もっと高い物を母の日に贈った方が良いと思う事もあります。

そこまで高い物を買う余裕がないので、毎回数千円程度の予算で母の日のプレゼントを購入しています。

もっと予算に余裕があれば沖縄旅行や北海道旅行

もし、もっと予算に余裕があれば、沖縄旅行や北海道旅行くらいは母の日のプレゼントで贈りたいです。

その理由は、母親にもっと生きていて楽しいと感じて欲しいと思うからです。

年齢を重ねるほど刺激が減っていく感じは誰にもあります。

普段の生活では味わえない体験をしてもらうためにも、どこか遠くに行って楽しめる旅行を母にプレゼントできたら良いと思っています。

ですが、現状は予算の問題もあってできていないです。

特に最近は物を貰うよりも思い出になる贈り物を貰った方が喜ばれるというのがあります。

母の日のプレンゼントも、数千円程度の小物を贈るよりは、思い出になる旅行などを贈りたいという風に思っています。


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