母の日プレゼントハ、お小遣いよりお財布が喜ばれそうです。

 母の日のプレゼントが何とはなしに話題になる時期が近づいてきました。
実母との同居である私(女性・50代)には、個人的には特に悩んだことはない母の日ですが、家族形態によってはいろいろ悩みも尽きないようです。
ご主人のお母さまが身近にいるケースなど、いろいろと気を使いそうですね。
義母のいない私には興味をそそられる話です。
 最近では、シルバー世代の方たちも活発な人が多くなったためか、自分の親だったら、お小遣いや現金をあげて好きなようにショッピングさせたり遊ばせるというのがポピュラーな意見です。
実は私もそういう一人でで、今年の母の日に実母に贈るのはお小遣いの予定です。
直接渡し、他の人にあまり相談したことはありません。
予算は1万円+アルファ位の鉢植えの花を当日にでも購入し、別々にあげることも多いです。
 しかし、それでもふとプレゼントするのなら今何が流行っていて、何を貰いたいと思うのだろうと思い、いくつか調べてみました。
すると以下少し気になる意外なランキングとなりました。
1.財布やバッグ
 母の日にプレゼントする側は、ファッション小物類(ハンカチその他)と思うようですが、意外にも貰うほうはもう少し大きな、財布やバッグ等すっしり系をイメージするようです。
そういえば、私の母も財布を欲しがっていました。
自分自身もそうなのですが、何かと後回しにしやすい物でもあり、本音を言えば贈る側が欲しいくらいの物なのです。
以前、メーカーのファミリーセールで購入した口金タイプの二つ折り財布をあげた時は、かなり喜んで使ってくれていました。
2.鉢植えの花
 長く鑑賞できる鉢植えの花が、最近流行のブリザーブドフラワーやブリザーブドフラワーとスィーツとのセット商品を抑えて人気があるようです。
価格的にブリザーブドフラワーより安価ということもありますが、品質の良い鉢植えの花木は、毎年のように花をつけて目を楽しませてくれるため、貰った後が良いようです。
有名なお花屋さんのサイトでは、人気NO.1はいずれもブリザーブドフラワーとスィーツとのセット商品です。
お花を贈ろうという人には、やはりこの組み合わせが新鮮のようです。
 これまでの中では、カーネーションにこだわらず、ブーゲンビレアや蘭など華やかな鉢植えが長く楽しめました。
自宅用の鉢植えは、たいていホームセンターで購入です。
3.家族と一緒に時間を過ごす時間
 最近は共働きや別居世帯が多くなったことを反映してか、家族と一緒に時間を過ごしてもらいたいと思う人が多いようです。
食事の用意をしてもらえるとすごく嬉しいという、母ならではの要求も根強くあるようです。
これは全くその通りで、喜んでもらえます。
 来年の予定は決めていませんが、そろそろお財布かな、という感じです。


広告