今年の母の日はママが欲しいものを一緒に選ぶ

社会人になってから今まで、実母にはだいたい仕事に使うものをあげてきました。インナーやTシャツ、靴下、UVカットのパーカー。実母は、五十代半ばで趣味は特にないので父と映画に行くくらいです。
だいたい私たち夫婦は、四月末あたりからショッピングモールに飾ってある母の日の貼り紙を見て何にするか考え始めます。通常は、私たちで選んでプレゼントをします。母は県外に住んでいるためです。私たちは旦那と子どもと嫁ぎ先にすんでいます。母は父と息子と嫁と孫と一緒に住んでいます。母がタイミングよく、私の住んでいる土地に来ているときは、何か欲しい物はあるか、母に聞きます。決まって母は、いらないっと言うのでこちらから好きそうな品や、必要そうな物を提案する事が多いです。今年は少し早めに母がこちらに泊まりにきたため、何が欲しいかリクエストは無いか聞きました。月末、横浜に旅行へ行くと聞いていたので、服かサンダル、バック、パジャマのどれがいいか聞くとサンダルとかえってきました。一緒に何軒かサンダルが置いてあるお店を見て回り、試着して貰いました。母は足が一般女性より小さいため中々足のサイズに合うものが無く、気に入るものはあるもののサイズが無くて諦めるばかりでした。最後に回ったお店で、足の小さい人のサイズが置いてあるお店で私も母も気に入るシンプルなサンダルを見つけました。母は足に座りダコがあり足を出すのがあまり好きでは無いが、試着したら足の甲にあるタコが隠れ、綺麗に見えるので即決で決めました。お互いに気に入るものが一致して満足です。お値段も4000円以下でお手頃でした。


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