1970年代生まれの女性で、大学進学を機に実家を離れております。

母の日にプレゼントを贈るようになったのは、ココ5年程の浅さです。

私が40半ば、母が60代後半になった頃からです。

母の日には手紙を投函

私の場合は品物ではなく、手紙中心です。

なので、先ずは母の日をすぎる前にと、母の日の1週間前には手紙を郵便ポストに投函します。

大きめの封筒を使い、手紙だけでは素っ気ないので、封筒に入るサイズ内で小さなギフトを添えます。

小物屋さんで、ちょっとオシャレなドリップコーヒバックを買い入れたり、ハーブティバックも入れたり事もあります。

今年は手紙に手作りマスクを添えて送りました。

予算は、500円以内

予算は500円以内と安いですがな、私は心を重視しています。

個人的に母を始めとする実家について親戚縁者、さらには友達など総てにおいて言えること何ですが、宅配物の送り合いが、私は苦手で自ら控えております。

物の送り合いを、精神的にとても負担に感じています。

母親も私のそんな性格を理解してくれています。

また、彼女もあまり大きな贈り物を好まない事を私は知っています。

手紙が心にしっくりくる

今のメールでのやり取りが盛んな時代にいて、手書きで手紙を書くことを私は重んじています。

特に母の日に至ってはそうです。

心を込めて感謝の手紙を書くとき、毎回私は何度も何度も書き直し、実際に汗が一杯でます。

時間がかかり、便箋も何枚も破り捨て、ようやく完成させる感じです。

文章に、しかも手書きでする作業は魂が入ると思っています。

相手に思いを正確に伝えようとすれば、書いては読み直し、やはり違うと破り書き直しますが、メールですと打ち直せばいいので修正は楽ですよね。

それでも母の日には手紙を手書きで書くことを、私はこだわりをもってこい撰んでいます。

そしてすでに触れましたが、素っ気なさをおぎなうため、チョットオシャレナ小さなギフトを同封します。

予算が許せば。

QUOカードを入れるかもしれません。

そして母は私の手紙を喜んでくれ返事をくれますよ。

母の日を覚えていて忘れていないことをアピールすることも大切

まずは、母の日を覚えていて忘れていないことをアピールすることも大切に。

誰だって自分の日をわすれられてたら悲しいですよね。